雇用保険の労働保険番号とは、2桁-1桁-2桁-6桁-3桁の5つの区分からなる合計14桁の数字です。
このページでは各区分の数字の意味、労働保険番号の確認方法等をご紹介します。
目次
雇用保険情報の「労働保険番号」とは
労働保険番号は14桁の数字
労働保険番号は、事業所が労働保険に加入した際に労働基準監督署から交付される番号です。
14桁の数字が、2桁 + 1桁 + 2桁 + 6桁 + 3桁 の5つの区分から成り、それぞれの区分に意味があります。
各区分には意味がある
例えば、労働保険番号を AA-B-CC-DDDDDD-EEE とすると、
・Aの2桁 府県コード
・Bの1桁 所掌
・Cの2桁 管轄
・Dの6桁 基幹番号
・Eの3桁 枝番号
を示しています。
具体的には、Bの所掌の場合、1であれば労働基準監督署、3であればハローワークを表します。
確認方法
労働保険番号は過去の労働保険の概算・確定保険料申告書、労災保険申請書、労働保険の年度更新申告書などに記載されています。
ジョブカン労務HRでの入力箇所
1. 左側メニューの「設定」を選択します。
2. 事業所情報の「法人情報」を選択します。
※画面右上の会社名をクリックしても「法人情報」の画面に移ります。
3. 
をクリックします。
4. 「雇用保険情報」の「労働保険番号」に入力し、「更新」をクリックすると完了です。
以上でございます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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