健康管理の権限には、ストレスチェックの権限と定期健康診断の権限の他、管理者の追加、削除の操作権限があります。
新規で各機能の管理者を追加する他、すでにストレスチェックの管理者権限をお持ちの方に、定期健康診断の権限を付与したり、管理者の追加、削除の操作権限の有無を設定できます。
目次
ストレスチェックの権限について
ストレスチェック機能のみの権限「実施者」「実務担当者」を設定することが可能です。相応しい人物に権限を付与し、実施をお願いいたします。
以下各権限の違いについてご案内します。
実施者
事業者は事業場の労働衛生管理体制等を整備の上、実施者等を選定します。実施者は、ストレスチェックの企画と結果の評価に関与します。
厚生労働省令で定められている実施者に該当する方は下記のとおりです。
① 医師
② 保健師
③ 検査を行うために必要な知識についての研修であって厚生労働大臣が定めるものを修了した歯科医師、看護師、精神保健福祉士又は公認心理師
※検査を受ける労働者について解雇、昇進又は異動に関して直接の権限を持つ監督的地位にある者は、検査の実施の事務に従事することはできません。
※全受検者の個人結果の閲覧が可能な「実施事務従事者」の場合も「実施者」の権限をお使いください。
実務担当者
事業者は実務担当者(ストレスチェック制度担当者)を指名します。実務担当者は、ストレスチェック結果等の個人情報を取り扱わないため、人事課長など人事権を持つ者を指名することもできます。
実施者と異なり、ジョブカン上で行える操作が異なります。
≪実務担当者が出来ない操作≫
・「事業者に結果を提供する」で、同意がない場合の個人結果の閲覧、出力
(参照:厚生労働省-ストレスチェック制度実施マニュアル P23)
※注意点※
ストレスチェックの管理者権限は「実施者」と「実務担当者」がありますが、
労務HRの管理者が少なくとも1人、どちらかの管理者である必要があります。
ストレスチェックのみの管理者を残して労務HRの管理者を削除しようとすると「管理者は少なくとも1人必要です」と表示され削除できません。
管理者権限の設定
健康管理の管理者権限を設定します。
新規で管理者を追加する他、すでにストレスチェックの管理者権限をお持ちの方に、定期健康診断の権限を付与したり、管理者の追加、削除の操作権限の有無の設定が行えます。
・ 設定画面
・ 権限の編集を行う
設定画面
1.健康管理のメニューバーから「設定」を押下
2.「権限管理」を押下
3.権限管理画面から、権限の編集や管理者追加を行います。
権限の編集を行う
権限管理画面で該当管理者の鉛筆マークを押下後、編集画面上でプルダウンから選択し権限を設定します。
労務HRの管理者から追加する
管理者追加>「労務HRの管理者から追加」を押下し、スタッフコード等で検索をかけた後、プルダウンから選択し権限を設定します。
新しい管理者を追加する
「管理者追加」>「新しい管理者を追加」を押下後、プルダウンから選択し権限を設定する。
「追加」を押下すると該当のメールアドレス宛に招待メールが送信されるので対応していただく。対応方法はこちら。
以上でございます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
🔍関連ワード
健康管理、ストレスチェック、管理者、権限、設定、編集、変更