ジョブカンの人材管理機能をご案内します。
※実際の操作方法については、「ジョブカン人材管理機能の使い方」をご覧ください。
一部制限により、人材管理をご利用いただけない場合がございます。こちらよりご確認ください。
目次
人材管理機能とは
人材管理機能とは、人事労務の手続き上必要な従業員情報だけでなく、従業員のスキルや経歴などの情報を管理・活用するための機能です。
従業員のスキルや経歴などの情報を可視化することで、人材育成や組織編制をより戦略的に行うことができるようになります。
人材管理機能は、人事労務担当者だけでなく、一般の従業員や、現場の管理職の方々も利用することが可能です。
他従業員のプロフィールを多様な条件で検索することができたり、顔写真から探すこともできるため、社内のコミュニケーションの活性化にも貢献します。
また、情報の管理だけでなく、社内に一括でメールを配信する機能などもあり、全社的な通知への閲覧有無の確認や、安否確認、リモート・出社確認などに利用することが可能です。
ジョブカンでできること
①従業員のスキルや経歴の登録およびその登録の従業員依頼
人材管理に連携される情報として、内線番号やメールアドレスのほか、経歴、資格、語学スキル、学歴等が登録可能です。登録できる情報項目についてはこちらをご確認ください。
また、それらの情報を管理者が登録するのではなく、従業員本人に入力依頼することも可能です。入社時に依頼する他、任意のタイミングで登録・更新依頼が可能です。
②従業員へのタグ付け
従業員ごとに、任意のキーワードのタグ付けが可能です。
社内の管理ツールの管理者、営業Aチームのリーダー、など、可視化されない従業員の持つ属性をタグ付けすることで、検索をかけることが可能になります。
タグ付けの方法に関してはこちらをご確認ください。
③従業員を検索する(一般社員も利用可)
人材管理に連携される項目のなかで、検索をかけることが可能です。
顔写真から社員を探すだけでなく、特定のスキルや経験を持つ社員だけを検索したり、任意のキーワードの特定のタグ付けがされている社員だけを探し出すこともできます。管理者だけでなく、一般の社員が社内のメンバーを検索したい場合や、管理職が次のプロジェクトのメンバーを検討する場合にもご活用ください。
検索方法の詳細はこちらをご覧ください。
④個別に従業員情報を閲覧する(一般社員も利用可)
個別に、従業員のスキルや経歴情報を閲覧することができます。一般社員も利用できるため、どの情報項目を表示させるかは管理者側で制御できます。さらに、閲覧時にどの情報項目を表示するかも選択できます。設定や閲覧方法はこちらをご確認ください。
一般社員も、同じプロジェクトメンバーの持つスキルや経歴を確認したり、内線番号を確認することが可能です。
⑤従業員情報を共有する(一般社員も利用可)
個別の従業員情報ページを、すぐに共有できるURLを取得できます。
社内で、特定の従業員の情報を共有したい場合などに活用できます。
共有の方法はこちらをご確認ください。
⑥全社員に一斉メールを配信する
人材管理機能を利用している全社員に対し、最大4つの選択肢を設定したアンケートを配信できます。
安否確認や、リモート・出社の確認、全社向けの周知の閲覧有無の確認など、様々な目的でご利用ください。
一斉メール配信機能の詳細はこちらをご覧ください。
以上でございます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
🔍関連ワード
じんざい、タレマネ、