ジョブカン労務HRでは従業員の出生時育休(産後パパ育休)の手続きをすることができます。管理者が管理画面で直接入力する方法、管理者から従業員へ依頼をかける方法の他、従業員からの申請を受ける方法があります。
作成出来る帳票は以下となります。
■社会保険
・健康保険・厚生年金保険 育児休業等取得者申出書(新規・延長)/終了届
■雇用保険
・育児休業給付受給資格確認票・出生時育児休業給付金/出生後休業支援給付金支給申請書
・雇用保険被保険者休業開始時賃金月額証明書
※出生後休業支援給付の要件確認につきましては、厚生労働省の簡易診断ツールをご活用ください。
出生後休業支援給付の簡易診断(要件確認)ツール
目次
管理者が出生時育休の手続きをする
1.ダッシュボード画面の「手続きの開始」より「産休・育休」>「出生時育休の手続き」を選択します。
2.該当の従業員をクリックすると次へ進みます。
3. 「スキップ」をクリックすると、入力依頼をスキップして管理者が直接情報を入力できます。
入力項目につきましてはこちらをご参照ください。
4. 各帳票に必要な情報を入力していき「完了」をクリックします。
5. ToDoリストをすべて完了すると手続きは完了です。
※帳票の印刷方法や編集方法など、ToDoリストの操作方法の詳細はこちらをご覧ください。
※休職期間は別途登録が必要です。登録方法はこちらをご覧ください。
管理者が従業員へ出生時育休の依頼をする
1.ダッシュボード画面の「手続きの開始」より「産休・育休」>「出生時育休の手続き」を選択します。
2.該当の従業員をクリックすると次へ進みます。
3. 従業員に情報の入力を依頼するには「上記の入力依頼を送信」をクリックします。
入力依頼のメールはメールカスタマイズにて、各手続きごとに任意のテンプレートを作成いただく事も可能です。必要な項目など従業員様への周知にご利用ください。
メールカスタマイズの操作方法についてはこちらをご覧ください。
入力依頼を送信した場合、従業員の操作の流れはこちらから確認ができます。
4.従業員からの回答を確認し、問題なければ「承認して次へ」をクリックします。
修正が必要な場合は「修正を依頼する」より差し戻してください。
5.管理者で手続きを行う際と同様に手続きを進めます。
従業員から出生時育休の申請を受ける
従業員がマイページ上で出生時育休の申請をすると、管理者の管理画面に通知が表示されます。
※通知をメールで受信したい場合はこちらをご覧ください。
1.管理者へ届く「〇〇さんから出生時育休の手続きの依頼がきました|ジョブカン労務HR」のメールに記載しているURLより確認するか、
管理者画面ダッシュボード「従業員の通知」の「〇〇さんが出生時育休の手続きを申請しました」と表示されている通知を選択します。
2. 入力項目を確認し「承認して次へ」をクリックします。
修正が必要な場合は「修正を依頼する」より差し戻してください。
3. 各帳票に必要な情報を入力して「完了」をクリックするとToDoリスト画面が表示されます。
4. ToDoリストをすべて完了すると手続きは完了です。
※帳票の印刷方法や編集方法など、ToDoリストの操作方法の詳細はこちらをご覧ください。
入力項目一覧
入力項目は下記の通りです。
| データ項目名 | 条件 | 説明文 | 例 |
| 養育する子の情報 | |||
| 養育する子の選択 | 既に従業員情報>扶養情報に登録がある場合、扶養者を選択できます。ラジオボタンで選択し、「従業員情報から反映する」ボタンを押下すると「養育する子の情報」に反映されます。 | ||
| 養育する子の姓 | 養育する子の姓(最大32文字) | ジョブカン | |
| 養育する子の名 | 養育する子の名(最大32文字) | 桃子 | |
| 養育する子の姓(カナ) | 養育する子の姓のカナ | ジョブカン | |
| 養育する子の名(カナ) | 養育する子の名のカナ | モモコ | |
| 養育する子の生年月日 | 必須 | カレンダーから選択 | 2026/01/03 |
| 社会保険の被扶養者に追加する |
被扶養者とする場合は、チェックを付けてください。 出生時育休の入力が完了すると、自動的に「扶養追加の手続き」が開始されます。 |
||
| 健康保険・厚生年金保険育児休業等取得者申出書(新規・延長)/終了届 | |||
| 共通記載欄 | |||
| 本人確認番号 |
以下より選択 ・マイナンバーを出力する ・基礎年金番号を出力する |
マイナンバーを出力する | |
| 区分 |
以下より選択 ・実子 ・その他 |
実子 | |
| 養育開始年月日(実子以外) | カレンダーから選択、区分で「その他」を選択した場合に入力します。 | 2026/03/01 | |
| 育児休業等開始年月日 | 必須 |
カレンダーから選択
|
2026/03/01 |
| 育児休業等終了(予定)年月日 |
カレンダーから選択
|
2027/04/30 | |
| 育児休業等取得日数 | 14 | ||
| 就業予定日数 | 12 | ||
| パパママ育休プラス該当区分 | 該当する場合はチェックを入れて下さい。 | ||
| 備考 | |||
| 育休取得内訳1~4 | |||
| 育児休業等開始年月日 | カレンダーから選択 | 2026/03/01 | |
| 育児休業等終了(予定)年月日 | カレンダーから選択 | 2026/03/20 | |
| 育児休業等取得日数 | 14 | ||
| 就業予定日数 | 1・2のみ記載欄あり | 12 | |
| 提出年月日 | カレンダーから選択 | 2026/03/31 | |
| 雇用保険育児休業給付受給資格確認票・(初回)育児休業給付金 / 出生後休業支援給付金支給申請書 | |||
| 育児休業等開始年月日 | 必須 |
カレンダーから選択
|
2026/03/03 |
| 出産年月日 | カレンダーから選択 | 2026/01/03 | |
| 出産予定日 | カレンダーから選択 | 2026/01/01 | |
| 支給単位期間その1 | |||
| 初日 | 必須 | カレンダーから選択 | 2026/03/01 |
| 末日 | 必須 | カレンダーから選択 | 2026/03/31 |
| 就業日数 | 14 | ||
| 支払われた賃金額 | 100000 | ||
| 支給単位期間その2 | |||
| 初日 | カレンダーから選択 | 2026/03/01 | |
| 末日 | カレンダーから選択 | 2026/03/31 | |
| 就業日数 | 14 | ||
| 支払われた賃金額 | 100000 | ||
| 出生後休業支援給付金の支給申請を行う場合の記載事項 | |||
| 支給理由の選択 | プルダウンより選択 | ||
| 配偶者の被保険者番号 | 支給理由の選択で1を選択した場合に入力します。 | 1234-123456-1 | |
| 配偶者の育児休業開始年月日 |
カレンダーから選択、 支給理由の選択で2を選択した場合に入力します。 |
2026/03/01 | |
| 配偶者の状態 | 支給理由の選択で3を選択した場合にプルダウンより選択します。 | 6.配偶者が産後休業中 | |
| 払渡希望金融機関指定届 | |||
| 公金受取口座利用希望 |
以下より選択 ・希望しない ・希望する |
希望しない | |
| 金融機関種別 |
以下より選択 ・ゆうちょ銀行以外 ・ゆうちょ銀行 |
ゆうちょ銀行以外 | |
| 銀行コード |
金融機関種別で「ゆうちょ銀行以外」を選択した場合に入力します。「銀行コード検索」からも反映できます。 従業員情報>口座情報に登録がある場合、「従業員情報からコピー」ボタンで反映可能です。 |
0001 | |
| 銀行名 | 金融機関種別で「ゆうちょ銀行以外」を選択した場合に入力します。 | みずほ銀行 | |
| 支店コード | 金融機関種別で「ゆうちょ銀行以外」を選択した場合に入力します。 | 004 | |
| 支店名 | 金融機関種別で「ゆうちょ銀行以外」を選択した場合に入力します。 | 丸の内中央支店 | |
| 本店支店区分 | 金融機関種別で「ゆうちょ銀行以外」を選択した場合に入力します。 | 本店 | |
| 口座番号 | 金融機関種別で「ゆうちょ銀行以外」を選択した場合に入力します。 | 0123456 | |
| 記号 | 金融機関種別で「ゆうちょ銀行」を選択した場合に入力します。 | 12345 | |
| 番号 | 金融機関種別で「ゆうちょ銀行」を選択した場合に入力します。 | 12345678 | |
| 備考 | |||
| 通勤手当の有無 |
以下より選択 ・あり ・なし |
あり | |
| 通勤手当の支給単位 |
以下より選択 ・毎月 ・3ヶ月 ・6ヶ月 ・その他 |
3ヶ月 | |
| 通勤手当のその他の内容 | 通勤手当の支給単位で「その他」を選択した際に入力します。 | ||
| 備考欄 | |||
| 事業主証明年月日 | カレンダーから選択 | 2026/04/30 | |
| 提出年月日 | カレンダーから選択 | 2026/03/31 | |
| 申請について同意済み | 同意する場合はチェックを付ける | ||
| 本人事由によりマイナンバー届出不可 | マイナンバーを添付せず電子申請を行う場合はチェックを入れてください。 | ||
| 添付ファイル | 添付ファイルにアップロードできるファイル容量は10MBまでとなっております。 | ||
| 雇用保険被保険者休業開始時賃金月額証明書 ※ | |||
| 休業等開始日 | 育児休業等開始年月日が自動反映されます。 | ||
| 被保険者期間算定対象期間 | 休業開始日の前日から遡って2年間が自動反映されます。 | ||
| 賃金支払基礎日数 | 休業開始日の前日から遡って2年間が自動反映されます。 | ||
| 賃金支払対象期間 | 休業開始日の前日から遡って2年間が自動反映されます。 | ||
| 基礎日数 | 休業開始日の前日から遡って2年間が自動反映されます。 | ||
| 賃金額(円)A | 月給制・週給制・月給日給制など月額で固定された賃金の場合に入力します。 | ||
| 賃金額(円)B | 日給制・時給制・歩合給など日単位や時間単位で計算される賃金の場合に入力します。 | ||
| 賃金額(円)計 | 賃金額(円)A・Bに金額を入力すると自動計算されます。 | ||
| 備考 | |||
| 賃金に関する特記事項 | 通常、3か月を超える期間ごとに支払われる賃金(ボーナスや一時金など)がある場合に、その内容(支払日、名称、支給額)を記入します。 | ||
| (休業開始時における)雇用期間 |
以下より選択 ・定めなし ・定めあり |
||
| 雇用期間終了日 | (休業開始時における)雇用期間が定めありの場合、カレンダーから選択できます。 | ||
| 勤続期間 | (休業開始時における)雇用期間が定めありの場合、入社日から自動計算されて表示されます。 | ||
| 社会保険労務士記載欄 |
「社労士が代行して作成」にチェックを入れると、社労士情報で設定した内容が反映されます。 ☆各帳票の共通項目となります。 |
||
※CSVでの一括登録も可能です。
以上でございます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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